【リゼロ3期考察】アニメ化の可能性はあるの?原作でいうどこからどこまで?【Re:ゼロから始める異世界生活】
どうも,ユウです。
さて、Re.ゼロから始める異世界生活の2期が終了しましたが、
3期の可能性ってあるのかな?と思っている人もいるのではないでしょうか。
結論ですが、3期のアニメ化は十分ありえます。
ということでこの記事では、そんなリゼロ3期が放送されると考える根拠と、放送されるとしたらいつ放送になるのか、などを考察していきたいと思います。
それではどうぞ。
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リゼロ3期が放送される根拠
とてつもない人気を誇っているから
そもそもリゼロは今のアニメ界隈から考えると、凄まじい人気を誇っているんですよね。
まぁ流石に今人気の、鬼滅の刃シリーズに太刀打ち出来るかと聞かれれば、素直に首を頷けないというのが本音ではありますが、
それでも転生したらスライムだった件やDr.STONEなどの人気アニメに並ぶようなアニメであることには変わりないです。
つまり、その人気度を考えると3期の制作は必然的。
またデータ的な観点から見ても、2期の円盤(DVD)の売上は既に次期の放送も考えられる5000枚以上を売り上げていますし
コンソールゲーム機や、スマホゲーム(リゼロスのレビューはこちら)なんかもリリースしているという凄まじい人気っぷりです。
このことからデータ的な観点から見ても、3期は十分あり得ると言えるでしょう。
アニメ勢からしたらレムがどうなるのか不明なまま終わるから
2期は原作でいう4章をアニメ化したのですが、最後の最後まで依然としてレムは復活しておらず
リゼロをアニメでしか見ない人にとっては、「結局レムはどうなったの?」となってしまうのが現状です。
なので、そんなアニメ勢の方のためにも3期をやるのは必然的かと思われます。
また、メタい話にはなりますが、リゼロがここまで人気になったひとつとしてレムが大きく貢献している点から、アニメ制作側としても早くレムを復活させたいでしょうし、
原作の方はある程度のところまで進んでおり、レムが果たしてどうなったのかは、もう既に分かっているので3期で描くのも可能です。
作者が伏線を貼るような発言をしていたから
3期が放送されるもう1つの根拠として、リゼロの作者、長月達平さんが呟いたこのツイートが該当します。
リゼロは何ヶ所か、絶対やりたいなーって思っていた見せ場があるんですが、「ゼロから」と「俺を選べ」がそれに該当しますね。他の部分も、こうご期待。
#rezeroneko
リゼロは何ヶ所か、絶対やりたいなーって思っていた見せ場があるんですが、「ゼロから」と「俺を選べ」がそれに該当しますね。他の部分も、こうご期待。#rezeroneko
— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) 2021年3月17日
これがそのツイートなのですが、注目すべきは「他の部分も、こうご期待」という発言。
というのも、この発言をよくよく考えてみると、アニメではまだ語られていない5章以降の見せ場もやるよ、ということをファン達に暗示しているのでは?と思ったんですよね。
もちろん、5章からの展開も感動させる見せ場はたくさんありますし、この発言からも期待して良いかも知れません。
3期のアニメ化が決定したら…
では3期のアニメ化が決まったら、いつ放送されるのでしょうか?
また、原作で言うどこからどこまで進むのでしょうか?
ここからはそんなことについて、出来る限り詳しく考察していきたいと思います。
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いつから放送される?
まず3期の制作が決まったら、いつから放送されるのでしょうか?
これはあくまでも筆者個人の予想ですが、放送されるとしたら
2024年4月〜9月なのでは?と予想しています。
根拠はこちら。
- いくら人気とはいえ、2年〜3年は必要なのではないか
- 4月〜9月の放送期間のリベンジがしたい可能性がある(こちらのツイート参考)
- 1期から2期の放送間隔は4年だが、熱が冷めないうちに3年の間隔になるかもしれない(リゼロの人気がない、という意味合いで「熱が冷めないように」と言っているわけではないです)
流石に2022は無いと思います。仮にそうだとしたら1クール(12話)で終わりそうですし。
原作で言う何章から何章までが放送される?
まずは1期と2期で、原作のどこまで進んだのかまとめてみましょう。
- 1期…1章から3章まで
- 2期…4章
これを見る限り、4章は凄まじいボリュームだったことが分かります。
では3期はどれだけ進むのでしょうか。あくまでも筆者の予想ですが、3期は
5章〜6章の途中まで
と予想しています。
というのも6章の最後までやるとなると、キリが悪いと思うんですよね(原作勢の方は分かるはず)
だったら七章までアニメ化すればいいじゃん、と思う人もいるかと思いますが、ボリューム的にそれは無理そう。
つまり5章〜6章の途中までというのが一番現実的と考えることが出来ます。
もしくは7章の途中まで、というのもあり得るかもしれませんね。
終わりに
どうでしたか?
う~ん……3期の放送が待ち遠しいですね。続報を期待しましょう(`・ω・´)ゞ
それではここまで見ていただきありがとうございました。
この記事は全てスマホで作られています。
【ネタバレあり】リゼロ二期24話(49話)の感想。ついにベアトリスとスバルが…!?
どうも!ユウです。
さて、最終回までラスト1話となったリゼロの最新話24話(49話)が放送されましたね。
今回はTwitterの反応をともに、そんな24話の感想を書いていこうと思います。
それではどうぞ。
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24話(49話):ストーリー
最後の試練を突破して、墓所の外に出たエミリアが目にしたものは、視界を奪うような猛吹雪だった。辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。
彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊。意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。(リゼロ公式サイトからの引用)
24話:感想
スバルとベアトリス
まずは、個人的にスバルがベアトリスに言った「俺を選べ。一緒にいてやる」という発言は、この話の中で一番印象的でしたかね。
だって、スバルには既にエミリアという一目惚れした女性がいるのにも関わらず(レムはレムから好きになったため例外)
一時的とはいえ、ベアトリスに告白したようなもんですから……。
しかも、この告白は「その人」としての告白ではなく、あくまでも「スバル(俺)」としての告白というところも、スバルらしくて良いなぁと。
ベアトリスの方も、今まで一度も口にしてこなかった「スバル」の名を連呼して、更に手も繋ぐという姿には感動ものです。
また、スバルがベアトリスを連れ出して、エミリアのところまで飛ぶところも展開的に、とても激アツでした。あのベアトリスとスバルが組むだけで熱いと言うのに笑
ロズワールの失望
今まで自らを導いていた叡智の書を、ラムに燃やされ、失望するロズワール。
しかも怒りに身を任せた結果、ラムを死亡の一歩直後のところまで追いやってしまったという。
それは、それほど叡智の書がいかにロズワールにとって重要なものなのかを改めて、感じましたね。
また、昔のような口調に戻り「先生…。(エキドナ)」というところからも、やはりエキドナに対して圧倒的な忠誠心を誓っていたのだなと感じました。
おまけ:Twitterでの反応
#rezero #リゼロ 49話 「俺を選べ」
— 🎧ゆーきゅー🎧【三玖教No.5】 (@mumeinoyousei7) 2021年3月17日
ベア子の為に何度も炎の中立ち向かうスバルに感動した😭そしてスバルの、『俺を選べ』...
ほんとにリゼロ史上1、2を争う位で泣かされた回だった✨
最後2人がエミリアのピンチに登場するシーンも鳥肌が立った!
残り話数が少ないのは悲しいけどこれからも楽しみだ😆 pic.twitter.com/jbaZnq9LOi
第49話「俺を選べ」視聴しましたー。「助けてやる」じゃなくて「助けて欲しい」等、スバルの本音の言い回しが刺さる神回でした。一期では凍てつくドアノブが灼熱のドアノブになっていたりして面白かったです。そしていよいよクライマックス#リゼロ#rizero pic.twitter.com/i4QWnoMuAX
— うぇぽんぬ (@nikumantaro) 2021年3月19日
#リゼロ 49話
— ゆめぞう@アニメ系YouTuber (@yumezou634) 2021年3月19日
全てを失って絶望するロズワール
失ってから気付く事も多かろう
スバルカッコ良すぎるー!!
俺を選べ!!
やっとベアトリスが!!
もうこれヒロインだろw pic.twitter.com/OG5ciPFaGC
#リゼロ 49話
— hino (@hino_mads) 2021年3月19日
瞳の中に初めて映る"姿は"その人じゃない
"その人"以上に大切に想ってくれるスバル…
「 俺を選べ 」
その言葉で今まで辛く寂しい400年に終止符を打ち、その人を待ち続けた長い時間からも救ってくれたと考えると涙が出ます
そのまま飛んで、
聖域へ助けに行くとかヒーローかよぉぉ涙 pic.twitter.com/DamYzwyvFC
#リゼロ 2期 24話
— 紅茶🍵 (@gochiusaohrk) 2021年3月19日
エミリアは試練を乗り越えた上でこの道を歩くと決めたとロズワールドに伝える姿が本当成長した。スバルがベアトリスに助けてくれから俺を選べと言うシーンが台詞と演出が凄くて涙がぼろぼろ出た。これは名シーン。その後のベアトリスのスバル連呼と2人手繋いでる姿も良くて最高。
終わりに
さて、二期もあと一話で終了です。最後まで見届けましょう!
ちなみに三期の可能性は、下の記事で既に考察済みなので気になる方は是非。(タイトルだけ見ると二期ですが、しっかりと三期の可能性も考察してあります(`・ω・´)ゞ)
それではここまで見ていただきありがとうございました。
この記事は全てスマホで作られています。
【変わった&変わらない】1年このアカウントを運用してきて率直に思ってること
どうも,ユウです。
最近こんなツイートを呟きました。
1年このアカウントを運用してきて率直に思ってること
— ユウ@学生ブロガー|月/2万PV達成|復活しました (@YUU_blog_Writer) 2021年3月13日
・稼ぐ中学生界隈の入れ替わりが以前よりもなくなってきた
・やっぱりリプで伸ばすという効率の悪すぎる手法はなくならない
・ブログは稼ぐが目的だと挫折の道へ直行するかも
・継続命(辞めたらそこで終わり)
1年このアカウントを運用してきて率直に思ってること
・稼ぐ中学生界隈の入れ替わりが以前よりもなくなってきた
・やっぱりリプで伸ばすという効率の悪すぎる手法はなくならない
・ブログは稼ぐが目的だと挫折の道へ直行するかも
・継続命(辞めたらそこで終わり)
内容としては、筆者が一年ブログ活動をしてきて思ったことを箇条書きでまとめたものなのですが
意外と反応が良かったので、それぞれ詳しくブログで解説します。
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【深堀り】年ブロガーとしてTwitterで活動してきて率直に思ってること
稼ぐ中学生界隈メンバーの入れ替わりが以前よりもなくなってきた
以前から僕はこの稼ぐ中学生界隈(適当に決めた界隈名)で活動し、もう高校生となるのですが、
今ではこの界隈で挫折する人が少なくなって、入れ替わりがなくなってきた印象を感じています。
まぁ初めてこの界隈に触れる人はこの記事を見てくれれば少しは分かると思うのですが、いかんせん入れ替わりが激しかったんですよね。
でも今はだいぶメンバーが固定されてきたかな?今後に期待です。
やっぱりリプで伸ばすという効率の悪すぎる手法はなくならない
ホント、この手法なくならないですよね。
知らない方に説明すると、これはTwitterのビジネス界隈で見られる「アカウントを伸ばすため」の手法でして、
具体的には情○を狙うインフルエンサーが編み出した「リプでアカウントを伸ばせ」という悪徳情報のことを指します。
そして、この悪徳情報によって多くの人が騙されて、挫折していきました。
もちろんそんな悪徳情報を垂れ流したインフルエンサーは今でもバリバリと活動を続けています。
では何故こんな挫折しやすい手法を、インフルエンサー達がわざわざ教え込んだのかと言うと、それは「仕組み化」という点にあります。分かりやすく順に見ていきましょう。
- Twitterのビジネス界隈にてアカウントを伸ばしたい人が情弱インフルエンサーを発見
- そんなインフルエンサー達は「1日だけで良いから頑張ってリプで伸ばせ」なんという謳い文句を呟く
- それを知った伸ばしたい人が、純粋な気持ちからか、その手法を実践する
- 実際に実践すると少なからずは伸びる。(しかしそれも数人増えたぐらいで収まるが)
- 伸びると人は快楽を感じるため、そんな快楽を味わせてくれたインフルエンサーをフォローする。
- そして時期が経つに連れ、インフルエンサーにリプしかしないボットと化す(自身の実績は作らず)
- インフルエンサー達はそんな伸ばしたい人がリプをしてくれるため、自身の影響力が勝手に増える
- 伸ばしたい人はいずれ停滞期に入り、「やる意味ある?」となり挫折
つまりはこういうこと。この『「リプで伸ばせ」で伸ばす手法』はかなりズル賢く、情○を狙った仕組み化が完璧なんですよね。
ちなみに僕はと言うと、活動初期から「実績作ってから頑張るほうが良くない?」派だったのですが、
おかげさまで今では濃いファンを一定数作ることが出来、ブログも2万PVまでいくことが出来ました。
長期スパンで見れば、圧倒的に実績を作った方が良いですよね。
でも多くの伸ばしたい人は長期スパンで考えれないから、そんなインフルエンサーが作った手法を挫折するまで永遠と使うハメになる。
早くなくなれば良いんですけどね。
ブログは稼ぐが目的だと挫折の道へ直行するかも
これに関しては、この記事を参考にすると分かりやすいのですが、
中高生に限らず、ブログは稼ぐが目的で運営すると、90%の確率で挫折します。今まで僕はそんな人たちをとことん見てきました。
では何故、挫折してしまうんでしょうか?
それはズバリ、ブログのマネタイズ(収益化)に「即効性」がないからなんです。
というのも、ブログはアフェリエイトかGoogleAdSenseなどを利用して稼ぐのですが、このどちらも素人が稼ぐには3ヶ月はかかります。
つまり、稼ぐのに時間がかかりすぎるので、挫折してしまうんですよね。
まぁこれから稼ぐが目的でブログを始めるという方は、注意です。
お知らせ【受験の結果など】
どうも,ユウです。
本日は自分語りに近いお知らせとなるのですが、一応報告しておこうかなと思い、このような記事を作りました。
最後まで見てくださると嬉しいです。
それではどうぞ。
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お知らせ
公立受験の結果
結果としては…。
無事、第一志望校合格しました!!
今思えば、最初は少し抵抗はあったものの、メリハリを付けるために活動を休止してよかったです。
ちなみに仲の良い友達もしっかりと合格していて、ボッチは回避できそうです笑
【HA-A50T/レビュー】ノイキャンイヤホンの入門機にピッタリ。多少妥協できれば神イヤホンかもしれません。
どうも,ユウです。
今回はコスパが良いと話題になった、JVCの完全ワイヤレスイヤホン「HA-A50T」を購入してみましたので、レビューしていきたいと思います。
それではどうぞ。
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最近のワイヤレスイヤホンは高い。だからこそ購入
レビューする前に。(飛ばしたい方は飛ばしてどうぞ)
AirPodsProが出た頃ぐらいでしょうか。高くても1万ほどで買うぐらいのイヤホンが、今では3万、下手すると5万を超えるワイヤレスイヤホンとして登場いるんですよね。
要するに、値段の高さが度を超えるレベルで高い。
しかも有線ならまだしも、価格に見合う音質もないワイヤレスイヤホンでそんな価格。また、ノイズキャンセリングがあれば何万でもOKみたいな風潮が漂っていて、
筆者も「ノイズキャンセリング機能は欲しい…。でも何でイヤホンにこんな金額を払わなければいけないのか…。」と頭を抱えていました。
そんな中、見つけたのがこのイヤホン。名前は「HA-A50T」とやや覚えづらいですが、価格はお買い得な約1万円。
流石にこの価格帯なのであれば、失敗することもないかなと思い、購入してみました。
ということで、レビュー。
概要
型式 | カナル型 |
---|---|
電源 | 内蔵充電式リチウムイオン電池 |
充電時間 | 約3時間(フル充電) |
ドライバー | 10mm |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
対応コーデック | SBC, AAC |
補助機能 | タッチ&トーク機能 |
イヤホンを付けたままで会話が可能なタッチ&トーク機能
軽いタッチで操作ができるタッチコントロールを搭載
レビュー
ノイズキャンセリング
まずは肝心のノイズキャンセリングの性能についてです。価格が1万だとどんな性能になるのでしょうか。
結論としては、多少ノイキャン精度は低いですが、よくやった方だと思います。
そもそもの話、HA-A50Tのようなカナル型のイヤホンは元々遮音性に特化しており、ノイキャンさえ必要ないと言われるほど。
そんなイヤホンですから、ノイキャン機能が多少弱くとも、殆ど無音状態になるわけなんですね。
またこれはあくまでも個人の感じ方なのですが、筆者が愛用しているSONYのWH-1000XM3の無音状態とそこまで変わらない気がします。(電車とか飛行機とかは流石にSONYの方が優勢ですが)
電車や車通りで使う機会があれば追記。
音質
音質は、ごくごく普通の音で、これといった特徴はありません。籠もってはいませんが、高音や低音が気持ちよく鳴ってくれるわけでもないし、音のメリハリがあるわけでもない。
音に拘りがある方からすると、少し物足りない感が出てしまうかもしれません。
しかし、別の視点から見てみれば、音に面白さはないものの不満なく聴ける音なので、万人受けするような音質とも言えます。
まぁ…。要するに音質を求める方には、あんまりオススメできないかも。
使い勝手
使い勝手については文句なし。
例えば、イヤホン単体で曲の巻き戻しやスキップが出来るのはもちろんのこと、音量もイヤホン単体で変えることが可能。
また防水性能もあるので、雨に濡れたりしても、運動で汗をかいたとしても、故障することは99%ありません。
更に充電端子がTypeCなのも素晴らしい点ですね。もう今の時代ケーブル一本で済ましたいところですから…笑
付け心地
デフォルトでついてくるイヤーピースだと、イマイチな付け心地。しかしちゃんと自分の耳に合うイヤーピースを選ぶと、良い付け心地になります。(当たり前ですが)
また、筆者の耳に合わなかったSONYのWF-1000XM3と形状が似ていることから、買って大丈夫かなと心配もしていましたが、
根本まで本体が太いからかしっかりとホールドしてくれて、安定感もバッチリです。
でも…。もう少しコンパクトにしてくれると良いかなといったところ。
悪い点
ということでここまでは各要点に分けてレビューをしてきました。ここからは筆者が特に「改善してほしいな!」と思う悪い点をご紹介していきます。
機能切り替えの際の、音声ガイダンスが爆音
まず、悪い点の1つ目としてノイズキャンセリングをオフにしたり、外音取り込みをオンにしたりするような機能切り替え時の音声ガイダンスが爆音すぎます。
例えば、機能オフの状態から外音取り込み機能に切り替えると、耳の中で「アンビエン-トサウンド(爆音)」というような感じで鳴ってきます。
このように、モードを切り替える度に爆音が鳴り響くのは不愉快極まりないですし、
電源を付けてからノイズキャンセリングモードに切り替えるためには、わざわざそんな爆音を聞かなければいけないので、いち早く直してほしいところです。
外音取り込み機能にすると、なぜか音楽も音量が小さくなる
見出しの通りです。外音取り込み機能にすると音楽のボリュームが3分の1まで小さくなります。
恐らく、「外音取り込み機能を使う=音楽は聞かない」という発想の元で作られた仕様なのでしょうが
使用者からしてみれば、わざわざ爆音のガイダンスを聞き、それから音楽の音量が小さい状態での外音取り込み機能なんて、使いません。それならもうイヤホン外します。
「外音取り込み」というのは音楽の音量はそのままで、周りの音が聴けるのが利点であって
SONYのWH−1000XM3のように、
「外音取り込み(音量はそのまま)」と「外音取り込み(音量小さく)」というような2種類の外音取り込みがあれば良かったのにな、と思います。
外音取り込みにも期待していたので残念。
終わりに
どうでしたか?
悪い点を修正したアップデートが入ればもう100%で満足なのですが…笑
ただ、ノイズキャンセリング機能の性能や使い勝手、付け心地だけはとても満足しているので、ノイズキャンセリングイヤホンの入門機としては、オススメですよ!
それではここまで見ていただきありがとうございました。
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