【写真付き】『リゼロ2期』第1話の「ストーリー・感想・考察」を徹底解説!【これからが楽しみすぎる】
どうも!ユウです。
さて、「Re.ゼロから始める異世界生活」の第2期がようやく放送されました!
本当は放送月が4月だったのに、7月まで例の病原体のせいで延期してしまいましたが
ちゃんと放送してくれて嬉しい限りですね❗️
ということで今回は、そんなようやく放送された「リゼロ2期」の1話の「感想・考察」をリゼロ原作勢が書いていきます。
ネタバレに関しては、僕の「リゼロ2期考察」の記事よりかはありませんが
本当に少しでもネタバレを喰らいたくないよ!って方はブラウザバック推奨です。
それでは見ていきましょう。(写真付きです!)
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1話(26話)序盤
ストーリー
1話は、スバルたちはが白鯨を倒し馬車に戻ったところから開始です。
最初は特になにもなくスバルやエミリアたちの温かい会話が進んでいきます。
…が、
そんな会話の中、白鯨を倒し、楽になったスバルはエミリアに質問します。「レムはどうなった?」と。
質問の回答は驚きのものでした。
エミリア「あ…あのさ…」
エミリア:「レムって誰のこと?」
スバルは唖然とします。
なぜ、エミリアはレムを忘れているのか。
ここから物語は一気に絶望へ…。
1話(26話)中盤
ストーリー
中盤では、時系列が変わりレムに何が起こったのかが明らかになります。
スバルたちと、別行動をしていたレムとクルシュは
馬車の中で心配でたまらなく笑顔にならないレムに対して、クルシュが、「スバルも辛いときこそ笑顔になれと言っていたぞ」と声をかけます。
レムはそれに答えるように、「困った人なんですから笑」と笑顔に。
しかし、そんな温かい場面が一気に変わります。
なんと、外で大罪司教の二人が暴れていたのです。
⬇暴れていたのはこの二人
もちろん二人は応戦。
しかし、クルシュは「ライ」によって倒されます。
よって『レムvsレグルス&ライ』で戦うことに。
レムは自身の負けを察したのか「必ず、レムの英雄があなた達を打ち滅ぼします。」と一言。
戦いますが、もちろん、レムだけでは戦う術がなく完全敗北。
最後はレグルスによって動きを止められ、暴食によって倒されることになります。
暴食の能力は相手の「名前と記憶」を食べる能力で、
レムが完全にスバル以外の人達に(例外あり)忘れ去られた理由は、暴食であるライに「名前と記憶」の2つを食べられたからですね。
クルシュは記憶を食べられたので、他の人はちゃんと覚えています。しかし本人は自身が何者なのかさえ分かりません。
そして、物語はスバルでの時系列に戻ります。
もちろん、レムを探すスバルですが
結果はライにやられて忘れ去られたレム・やられて記憶を食べられたクルシュがいただけに。
スバルは特にレムへの思いが大きかったので、泣き崩れます。
しかし、自身が死に戻りをすればやり直せるのでは?と思い
近くのナイフを手にして、「必ずエミリアとレムの2人を助けてやる」と言いナイフを首に刺し死に戻りを実施します。
どうなったのでしょうか?
結果は流石はリゼロ。そう上手くはいかずに既にレムが忘れ去られた存在になっている状態である時間に
死に戻りのセーブポイントがあったのです。
要は死に戻りで助けれないということですね。
スバルは更に絶望感に浸っていきます。
感想・考察
レムのレアな両目シーンがまさかあるとは思いませんでしたw
やっぱり声といい、可愛さといいレムが人気キャラなのは納得ですね。
しかし、途中でレグルス&ライに倒されたのは、レム&クルシュファンにはかなり心苦しいです。。。
既にTwitterではライのレムに対する「名前と記憶」を食べたことが、あまりにも酷いと話題になり #暴食を許すな のハッシュタグが流行るほどになりました笑
#暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな #暴食を許すな
— 鬼嫁狂い (@ONIYOMEGURUI) 2020年7月8日
【今週の名前】#暴食を許すな
— キリの本部('ω') (@Maguro789) 2020年7月8日
ついに始まったリゼロ2期。
スバルの男泣きに涙腺が崩壊した人も多いのではないだろうか。
合い言葉はただ一つ
「暴食を許すな」。
おっと…。
皆さん気が付きましたでしょうか?
実はレムがライに食べられる瞬間に、IFストーリーのナツキレムが写っていました。
製作陣の熱量も伝わりますし、何よりレムがスバルといつまでも一緒に居たいという願いで生まれたシーンなのかもしれませんね。
また、セーブポイントによって苦しめられるという点もアニメでは初となりました。
せっかく死に戻ったのに、やり直せないとは本当にキツかったと思います…。
1話(26話)終盤
ストーリー
さて、1話の物語は終盤へとなっていきます。
ここでは眠りについたレムに話しかけるスバルに対し、パックが話しかけてくる場面になります。
結論、スバルとパックが色々と話した結果、やはり世界を破壊できるパックでさえ、レムのことを覚えてないらしく
暴食の能力を無効化するのも不可能と言われます。
そして次は記憶を奪われたクルシュと共に
フェリス・ヴァルヘルムがスバル・エミリアと対談する場面に変わっていきます。
もちろんクルシュさんは記憶を食べられたので、前のような気高さは皆無です。
対談の内容というと、フェリスから「結んでいた契約を解除してくれ。」といったものでした。
しかし同じ場にいたヴェルヘルムやスバルが猛反対。
ましてや、記憶を食べられているクルシュまでもが反対していました。
そのおかげで、そんな契約破棄は無しということに。
事態はヤバくなる前に収まりました。
対談が終わると、スバルはレムが眠っている部屋へ戻ります。
やはり、後悔もあるそうでレムに対して謝罪も。
そんな悲しい時の中、エミリアが部屋に入ってきました。
もちろん、エミリアもレムに対する記憶はありませんが、スバルがここまで悲しんでいることと、姉であるラムとそっくりであることで
不信感をいっさい漂わせることなく、スバルに接しています。
そして「スバルが、私を助けてくれたように今度は私がスバルを助ける」とエミリアは言ってくれました。
スバルはその言葉をしっかりと受け止めた上でエミリアに後ろを向かせます。
泣いているところを見てほしくなかったのですかね…。
やはり、いきなり降りかかってきた悲しい現実にずーっと耐えていたのでしょう。
そんなスバルにエミリアは、
優しく抱きしめてくれました。
これぞヒロインの鑑ですね。
そしてエミリアから希望を与えてもらったスバルは、決心します。
必ずレムを助けると。
自分を英雄と称えてくれた人を助けると。
ゼロから始める異世界生活
〜それぞれの誓い〜
終わりに
4年間、2期を待ち続けましたけれども本当に面白かったですよね❗️
ん?
ちょっとリゼロ2期について気になるから、考察してほしい?
大丈夫です。
すでに僕が「リゼロ2期考察」について
yuushumi.hatenablog.com
の記事をあげています✨
マイクロソフト製作の検索サイト「bing」では検索結果1位も取りました。
そこそこ、有益な考察だと思いますので時間があれば是非。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事は全てスマホで作られています。