【徹底比較】結局、ワイヤレスイヤホンと有線イヤホンはどっちがいいの?
どうも,ユウです。
有線イヤホンとワイヤレスイヤホンだったらどっちがいいんだろう…?
イヤホンジャックがないスマホでも有線イヤホンで聞いたほうがいいんですか?
今回はそんなお悩みを解決します。
それではどうぞ。
✅この記事の信頼性
・筆者は「有線イヤホン・ワイヤレスイヤホン」のどちらも使っています。
・それぞれのイヤホンの良いところ、悪いところをまとめていきます。
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有線イヤホンとワイヤレスイヤホンの違い
表にまとめるとこのような感じになります。
有線イヤホン | ワイヤレスイヤホン | |
---|---|---|
快適さ | ✕ | ○ |
音質 | ○ | ✕ |
音の安定性 | ○ | ✕ |
便利さ | ✕ | ○ |
それではそれぞれ詳しく解説していきますね。
快適さ:『ワイヤレスイヤホン』の方が圧倒的有利
やはり「ワイヤレス」ということで快適性で言えば、有線イヤホンよりもワイヤレスイヤホンイヤホンです。
例えば有線イヤホンはコードが絡むと、わざわざ絡んだのを直さないといけませんが、
ワイヤレスイヤホンはそんな面倒くさい作業もなしに聞きたいものを聞けます。
また、コードが顔に当たって不愉快と感じる方も、ワイヤレスイヤホンならその不愉快が無くなります。
音質:同じお金を払うなら『有線イヤホン』のほうが音質良し
例えば、5000円の「有線、もしくはワイヤレス」イヤホンを買うのなら同じ価格でも『有線イヤホン』の方が音質は良しです。
え?何でですか?
ワイヤレスイヤホンは無線にするためのお金も含まれちゃうからです!
要するに、ワイヤレスイヤホンは「有線イヤホンの構造+無線にするためのお金」も含まれてしまうため価格が高騰します。
しかし、同じ価格なのであれば有線イヤホンの方が音質にお金をかけれるので、有線イヤホンの方が音質が良いのです。
音の安定性:まだまだ『有線イヤホン』が有利
ワイヤレスイヤホンも、Bluetooth規格が「5.0」になり音の安定性も進化しつつありますが
やはり「遅延・無線によるノイズ」を含めての音の安定性で言うと、有線イヤホンの方が圧倒的に有利です。
また「音の安定性」が良いと、より音楽・動画に没頭できますね。
便利さ:Bluetoothを使うワイヤレスイヤホンの大勝利
便利さ(音量の調整、曲のスキップ、Googleアシスタント・Siriの起動など)はスマホとの連携が豊富なBluetoothを使うワイヤレスイヤホンの方が強いです。
例えば、実際僕もワイヤレスイヤホンでGoogleアシスタントを起動して天気を教えてくれたり
スマホをわざわざ触らなくても曲のスキップが出来るなどから、ワイヤレスイヤホンの便利さにはとても助かっています。
結局どっちがいいの?
結論、この記事で取り上げた各要所から自分に合うものを選びましょう。
例えばあなたのイヤホンの使い時が『音楽のみを聴く時』なのであれば音質・音の安定性が良い「有線イヤホン」でしょうし、
そこまで音には拘ってないよーっという方は、利便性・快適性に特化した「ワイヤレスイヤホン」でしょう。
僕の場合は音に拘るときもあるし、拘らずにドンドン聴くときもあるので両方を買っています。以外と両方使いもオススメです。
おまけ:オススメの「有線・ワイヤレス」の入門機イヤホンを紹介
おすすめ有線イヤホン「SONY:『MDR-XB55』」
このイヤホンの1番の特徴は聴いていて心地の良い重低音がドーンと鳴ってくれること。
これはSONYの「EXTRA BASS」だからこそ鳴ってくれる音です。
また、高音もキンキンしない柔らかい高音なので、非常に万人受けするイヤホンといっても過言ではないですね。
価格も2800円〜4000円とかなり安いのにも関わらず、この音の良さには驚きです。
おすすめワイヤレスイヤホン「SoundPEATS:『TrueFree2』」
実はこのイヤホンは最初から付属しているイヤーピースの性能が低く、付けても付けてもすぐに耳から外れたり、音も「良くも悪くもない」といった感じでした。
※イヤーピースとは、カナル型イヤホンの先端に取り付けるゴム製パーツのことです。
しかし下のイヤーピースに変えた途端に
とても音も良くなり、装着感もアップして神ワイヤレスイヤホンになりました。
また、Bluetooth規格は遅延が少ない最新の「5.0」で、ハンズフリーの通話も可能です。
まさに、最初のワイヤレスイヤホンの入門機としては一番にオススメするイヤホンでしょう。
終わりに
どうだったでしょうか?
イヤホンのそれぞれの違いについて参考になれば嬉しいです。紹介したイヤホンも参考にしてみてくださいね。
それではここまで見ていただきありがとうございました。
この記事はすべてスマホで作られていまます。