【やめよう誹謗中傷】鶴嶋乃愛さんから学ぶ誹謗中傷が絶対にダメな理由
前置き:ゼロワンイズ役の鶴嶋乃愛さんが炎上中
2020年12月20日、こんな2つのニュースが飛び込んできました。
ざっくりとした内容としては
- 鶴嶋乃愛がジャニーズJr.と交際しているようだと、文春オンラインが伝えた
- Jr.内ユニット・美少年の佐藤龍我が、鶴嶋乃愛のマンションに通っていた
- 恋愛禁止の高校のはずなのに恋愛をしていたと発覚したので、それに応じ佐藤龍我は活動自粛
そしてそんな内容を踏まえた上で、佐藤龍我さんも含める、鶴嶋乃愛さんが炎上してるわけですね。
炎上内容としては
- 匂わせ
- 佐藤龍我さんは活動自粛に対して鶴嶋乃愛さんは活動を続行
こんなことで炎上しています。(正直言ってしまうと2つとも、殆どジャニーズJr.のファン達の「嫉妬や妬み」という…。)
そして、悲しいことに炎上すると必ず湧いてしまう、いき過ぎた誹謗中傷をする輩がこの炎上をキッカケに現れてしまったのです。(下のツイートにある画像参考)
龍我の彼女のインスタのコメ欄が地獄…
— ジャニーズ大好き (@Magic_Janijanda) 2020年12月20日
さすがに、しねやブスとか書くのは人としてどうなの?
たしかに鶴嶋さんは自分のフォロワーに向けてツイートで龍我と同じ口癖やストーリーで龍の絵文字を使ってわざと関係バレるようにしてたから許せない気持ちも分かる…
誹謗中傷はやめよ#佐藤龍我#鶴嶋乃愛 pic.twitter.com/C7FASQ9xLj
さてさて前置きが長くなりました。ユウです。
ということで今回はこんな、いき過ぎた誹謗中傷について実際に情報発信者である筆者が伝えたいことを全て伝えようと思います。
それではどうぞ。
余談
何故、鶴嶋乃愛さんを通して誹謗中傷のことを書こうとしたの?
多分、上のようなことを思う方がいると思うので先に返答しておくと
単純に僕の好きな仮面ライダーに出ていたことがキッカケで応援したいなと思ったモデルさんだからです。
そして、前々から誹謗中傷は受けていたらしいのですが、今回の誹謗中傷は流石に酷いなと強い怒りを覚えて、鶴嶋乃愛さんを通して「誹謗中傷はダメ」というテーマで書くことにしました。
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いき過ぎた誹謗中傷は人を追い込んでしまうからやめよう
まず伝えたいことは見出しにもある通り、いき過ぎた誹謗中傷は人を追い込むので絶対に辞めようということ。
これは僕以外からも何回も聞いたことですよね。
だからこそ何だか忘れがちなことになっていますが、これは本当に大切なことです。
また、リアルの世界では、「○ね!!!」というような暴言を言わない人でも、ネットでは簡単に人を傷つける言葉を発してしまう。いわゆるネット弁慶もダメです。
誹謗中傷は自分のためにも相手のためにもやらない。まずはこれを今一度頭に入れてほしいです。
暴言なんぞ論外。訴えられる確率は0%ではない。
あと、こんな暴言とかもちろん論外ですよ(画像を参考)
皆さんも知っているかと思いますが、あの木村花さんを誹謗中傷した人が少し前、訴えられていましたよね。
要するにネットだからといって何でも吐いちゃダメ、というような当たり前のことが更に当たり前になってきているんです。
筆者も誹謗中傷されたことがあるけど
気にしないことが1番なんだろうけど、やっぱり心に刺さる。
いきなり筆者のことを話してしまって申し訳無いのですが、参考になると思うので話させてください。
筆者は約1年ほど、今あなたが見ているこのブログやTwitterをやっているのですが、嬉しい言葉をかけてくださる方々がたくさんいます。
しかし、1年も続けていれば嬉しい言葉だけでは収まることはなく、心に刺さるような悲しい言葉を投げかけられることだって少しはあります。
この時、いつも自分は「真に受けちゃダメだ。気にしない気にしない。」ということをずっと考えるようにしているのですが
やはり悲しい言葉は心に刺さるものです。インターネット上で活動するなら仕方ないだろと言われれば確かにそうですが、本当に悲しくなります。
まぁ要するに何が言いたいかと言うと、気にしないと言われてても誹謗中傷されたら、やっぱり傷ついてしまうということ。人は神様でも何でも無いので完全スルーは99%不可能です。
発信者の立場になってようやく誹謗中傷はダメなんだと気付くこともある
ここまで「誹謗中傷はダメ」と言っている僕ですが、実は言うと1年ほど前は誰かに誹謗中傷をしたことがありました。
理由は明白で「発信者じゃなかった」から。
例えば、誹謗中傷された人や誹謗中傷をやめようと声をかける人たちが「誹謗中傷はやめよう」と言っても
あっ、ふ〜んで終わってたんです。要するに実際に悲しい言葉を投げかけられていないから他人事なんですよね。だからこそまた誰かを簡単に誹謗中傷してしまう。
しかし今は情報発信者となり、自分が誹謗中傷されたことで、他人が誹謗中傷されているのを昔よりも深く考えるようになるようになりました。
まぁ誹謗中傷する人たちを援護するわけではないですが、やはり情報発信者では無い限り誹謗中傷がダメだということを完全に理解するのは難しいのも事実ですね。
「私が辞めたって変わらない」じゃない。誹謗中傷自体がそもそも時間の無駄。
また、こういう「誹謗中傷をやめよう」という発信には必ずこんな言葉が飛んできます。
- 「俺が誹謗中傷を辞めたって、意味ない」
- 「私が辞めたって変わらないから別に良いじゃん」
僕からしたらふざけてるのかとしか思えないんですけど、誹謗中傷自体が時間の無駄なのかな、なんて思ったりしてます。
だって大概の誹謗中傷はしたら終わりじゃないですか。しかも、その誹謗中傷であなたに何かが残ることは殆ど無いです。
だったら好きなゲームだったり好きな漫画を読んでいたほうが有意義な時間を過ごせますよね。
誹謗中傷は、一旦気持ちを落ち着かせるだけでしなくなる。
さて、ここまで誹謗中傷のことについて話してきましたが、まぁ僕があれこれ言ったところで誹謗中傷は止まらないでしょう。
しかしそれではこの記事を作った意味がありませんので、最後に誹謗中傷してしまう人に言いたいアドバイスをお伝えしたいと思います。
それは…
- 誰かに誹謗中傷をする前に、一旦気持ちを落ち着かせる。
です。(見出しの通りですね笑)
例えばですけど、Twitterで友達以外の炎上している人を見かけて誹謗中傷をしてしまうようであれば
一旦はそのリプやツイートを下書きに保存しておく。僕のような発信者であれば炎上しそうなツイートは一旦保存する感じです。
一見、何の効果もないような手法ですが、これが本当に効果があるんです。
結局、人は感情のままに行動しやすい生き物なので、一旦気持ちを落ち着かせるだけで「あれ?なんでこんなこと言おうとしたんだろう」と我に返ることが出来るんですよね。
是非とも誹謗中傷しそうな時にやってみてください。(そもそも何か親密的な関わりを持たない方以外は誹謗中傷しないように。)
終わりに
どうでしたか?
誹謗中傷問題はまだまだ解決しないことでしょう。しかしこの記事を見て考えが変わったりや改めて誹謗中傷に悲惨さを知ってくれれば嬉しいです。
それではここまで見ていただきありがとうございました。
この記事は全てスマホで作られています。