どうも,ユウです。
さて、今回はあの「聴く読書」で有名なAmazonオーディブルの無料トライアルに
筆者が加入みたので、ファーストインプレションとして記事を書いていこうと思います。
入るか否かの結論を見たい方は最後の方まで飛ばしてくださいね。
それではどうぞ。
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Amazonオーディブルとは?
料金 | 月額1500円 |
---|---|
読める冊数 | 約40万冊 |
会員数 | 約160万人 |
Amazonオーディブルとは、本を「読む」のではなく「聴く」人向けに展開されたサービスです。
会員数は、他の「聴く読書」が出来るサービスと比較すると、トップに位置。それほど人気のサービスというわけですね。
また読める冊数・料金に関しては、ファーストインプレッションでも説明しますが、価格に見合った冊数が用意されています。
会員時と非会員時の比較
会員時 | 非会員時 | |
---|---|---|
本の価格 | 全冊30%オフ | 通常通り |
返品 | 可能 | 不可能 |
毎月の特典 | 本1冊無料 | なし |
こんな感じです。
2018年までは聴き放題になっていたらしく、会員時のメリットがとても大きいものでしたが、今では1ヶ月に二冊以上本を聴かない人にはあまり会員になるメリットはないかなと思います。
ファーストインプレッション:良いところ
聴く読書はどんな感じだった?
結論から申しますと、意外とすんなり聴くことが出来てかなり好印象を受けました。
と言うのも、やはり今まで文字で本の内容をインプットしていたので、「音」で本を読むことに少しだけ抵抗感があったんですよね(本当にインプットできるのかなぁとか)
しかし実際に聴いてみると、この考えが払拭。
聴く読書でも本の内容はしっかりと分かりますし、文字の本とは違って、「○○をしながら読書」なんてことも出来ちゃいます。
また、夜の時間帯で、電子書籍は読みたいけどブルーライトが気になる……なんて場合でも、
Amazonオーディブルは「聴く」なのでブルーライトは一切気にせず内容をインプットすることが出来ました。
価格については、ちょっと高くて敬遠していたところもあったのですが、実際に無料トライアルで体験してみると「あっこれはオトクだし1500円の価値ある」というふうに思いました。
プロの人が読むので聴きやすい!
あと、聴いていて感じたことなのですが、プロの人が読み聞かせるからか
めちゃくちゃ聴きやすい。
少しだけでも聴きにくいところがあれば、本のインプットに響く可能性がありますからね。
だからこそプロの人が聴きやすいスピードで、聴きやすい声で読んでくれるのは良いなと思いました。
また、万が一「ちょっと読むスピード遅いなぁ」といった場合でも、スピード調整機能があるので大丈夫でした。
>>Amazonオーディブルの無料トライアルはこちらから(まだ続きます)
ファーストインプレッション:悪いところ
さて、ここまで良いところを話してきましたが、もちろん悪いところも感じました。
なので、ここからはありのままに悪いところを話していこうと思います。
冊数が多そうで結構少ない
まずは冊数の話です。
このAmazonオーディブルは配信されている冊数が40万冊ということで、最初は「めちゃくちゃ多いな!」と思っていたのですが
実際に使ってみて分かってしまった。このサービスの本の冊数は多いようで少ないです。
というのも、僕が読んでみようかなと思っていた、GACKTさんの本は配信されていないようでしたし、他のちょっと有名な本でさえ配信されていなかったことも。
ただ、「ちょっと」ではなく「結構」有名な本だと、普通に配信されていました。また、下の記事内で紹介した本は全て配信されていましたね。
なので…。少なくはないが多少は不満を感じることがあるかも、といった感じです。
頭を使う作業をしながらの読書は人間の性質的に不可かも
ファーストインプレッションの良いところで、『「○○をしながら読書」なんてことも出来ちゃいます。』なんてことを言いましたが、
それは単純かつ簡単な作業のみで言えることかな、って思ってます。
簡単な作業というのは例えば
- 皿洗い
- 洗濯物を畳む
- 掃除
などの、まぁ家事みたいに何も考えず出来る作業が、その簡単な作業に当てはまると思っていて
逆に脳を使う作業、例えば
- 勉強
- パソコンを使う仕事
なんかはこれに当てはまります。
そして、この脳を使う作業中に「聴く読書」をしてみたのですが、全然頭に入ってこないんですよね笑
筆者の聴き方が悪いのか、はたまた筆者が単にマルチタスクが苦手なのか……。とりあえず頭を使う作業には向かなないとだけ言っておきます。
【結論】加入した方がいい?
結論ですが、そもそも1ヶ月の読書量が少ない方は入らなくても良い。
しかし読書量が多い方は新しい刺激を養うためにも加入してみてもいいかもしれません。
料金は1500円と少し抵抗感ありますが(筆者もそうでしたし)、本当に無料トライアルがあるのはデカいです。気に入らなければすぐ解約すればいいですし。
なので気になる方は一度、無料トライアルを受けてみるのが善だと思います。少なくとも筆者はトライアルがあってよかったなぁと思いました。
終わりに
どうでしたか?
「聴く読書」も意外と良かったですね〜。
気が向いたら長期使用レビューなんかも書こうと思います。
それではここまで見ていただきありがとうございました。