【ナルト疾風伝のラストED】Swimyの「絶絶」が言葉で表せれないぐらいに良い件について。脱退した2メンバーにも少しだけ言及。
どうも,ユウです。
Twitterでもツイートしたんですけど、最近Swimyというバンドの「絶絶」という歌を聴いたんですよ。でね、これが本当に良くて。
で、せっかくブログやってるなら取り上げようと思ったので、今回はこの曲について少しだけ語っていこうと思います。
それではどうぞ。
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【簡潔に】この曲の注目すべきところ
- メンバー全員、声が格別良いが、その中で特にドラムの方の歌声が最高。
- 歌詞は応援歌みたいなのに、曲調はどこか寂しさを感じる。
- Cメロで一気に盛り上げてくれる。(女性ボーカルをフルに活かしている)
そもそも「絶絶」を作詞作曲したSwimyって?
Swimyは滋賀県発のバンドです。
元々は4人体制でやっていたらしいですが、2017年にメンバーの「みっけ」さんが、2018年には「タイキロイド」さんが脱退し、現在は2人で活動中。
また、たまーにツイキャスで配信もされているそう。
曲については、最近このバンドを知った筆者が言うのも何ですが、
個人的には、Takumiさんと真央さんとみっけさんのトリプルボーカル、
そしてタイキロイドさんのコーラスで構成されていた昔の曲の方が個性的で良いなと思いましたね。
いや、今の楽曲も良いんですよ!?(何様)
ただ、やっぱり稀な構成で出来た個性ある曲を作っていたのに、「2メンバー脱退」はとても惜しいと思います。
せっかく人気が出そうになっていた頃に脱退ラッシュはバンド的にも本当に痛かったでしょう……。
さてさて、話は一旦置いといて、そんなSwimyの「絶絶」の注目すべき歌詞について紹介していこうと思います。
注目すべき歌詞
①煌めくフレーズが良い!
何回だって立ち上がれよ
その意志で
雲外蒼天 明日を描くよ
共に友に
いつだって諦めるな
道を開こう
諦めないようにと願う意思がひしひしと伝わってきますね。
「雲外蒼天」とかなんていうフレーズも独特な言葉選びで光っているし、「頑張ろう」という気にさせてくれる歌詞で個人的には、とても良いと思います。
ちなみに「雲外蒼天」はこういう意味らしいですよ。
「雲外に蒼天あり」という。
暗雲の外に出れば、蒼穹(あおぞら)は広く、あたたかい。
雲は、さまざまな障害や悩みの意。
困難を乗り越え、努力して克服すれば、快い青空が望めるという意味。絶望してはいけないという激励のことば。
②ダークな感じ
全て飲み込む
闇にも
「光」探しに行こう
実はこの歌詞が結構筆者のお気に入りでもあります。
というのも、やっぱり応援歌的な歌って、ライトなイメージじゃないですか。「どんどんやっていこうぜ!!」みたいな。
でもこの歌詞にある「全て飲み込む闇」という部分は絶妙にダークな感じを演出していて、曲全体のバランスが取れているんですよね。
ダークな感じは大切です(・Д・)
③この曲で1番を争うほど盛り上がり、考えさせれた歌詞
今君と歩む
誰にも解けない
このまま遠くへ
どこまでも高く高く
僕たちだけの場所へ
君を連れて行けるよ
この手離さないように
二人離れないように
歌詞がいいのは、もちろんのこと、「ハモリって最強だな」って思わせてくれるほど、このCメロは良いですよ。
ちなみに、個人的にこの歌詞で注目したのは「二人離れないように」というところ。
4人体制のメンバーから、みっけさんとタイキロイドさんの2メンバーが抜けたSwimyと照らし合わせると、この歌詞が本当に刺さったんですよね。個人的には。
まぁ流石に本人達が、こんなバンドの現在を想像しながら歌詞を書いたとは全く思っていませんが、
それでも今のSwimyというバンドにとても合っていると思いませんか。
2人がまた活動復帰して4人で歌う日が来ると良いですね。というか来てほしい。そして再び4人で音楽を聴かせてほしいなぁ……。(にわかな筆者ですが、想いは変わらない)
終わりに
どうでしたか?
ちなみにこの7月1日というのは、この記事で何度も取り上げたSwimyのみっけさんと、タイキロイドさんが脱退した日ですって。
いや、、、本当に復活して神曲をどんどん聴かせてくださいよ……!(・Д・)(期待してます)
それではここまで見ていただきありがとうございました。