ゼノブレイド2はここが凄い!コアなファンに深く愛される魅力【良いところ・悪いところ】
どうも!ユウです。
さて、皆さんはゼノブレイド2というゲームを知っていますか?
このゲームは発売当初、賛否が分かれる評判で中々買うまでに踏み込めなかった方も多く、未だにプレイしていない方も多いですよね。
ということで今回は、そんな賛否が分かれるゼノブレイド2を100時間プレイした筆者が、ハッキリと良いところと悪いところに分けて紹介していきます。
それではどうぞ。
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ゼノブレイドとは
そもそも、「ゼノブレイド」とは何なのでしょうか?
「ゼノブレイド」とは、巨神獣(アルス)と言う広大な土地に、
人と『ブレイド』と呼ばれる生命体が共に過ごしていく中で、主人公がたくさんの仲間と共にいくつもの巨神獣(アルス)を冒険をする、いわゆる王道のRPGです。
また、そんな王道なRPGでもゼノブレイド2は冒険中に出会うたくさんの楽しいストーリー、悲しいストーリー、不思議なストーリーを見る事が出来ます。
更に更に!冒険するフィールド(巨神獣(アルス))はあなたが自由に冒険できるというオープンワールドを採用しています。
それでは、ゼノブレイド2を少しだけ解説したところで、僕がオススメしたい『ゼノブレイド2』の『戦闘・音楽・ストーリー』をそれぞれ詳しく解説していこうと思います。
良いところ
戦闘の楽しさ
まずは「ゼノブレイド2」の醍醐味、『戦闘の楽しさ』について詳しく解説していきます。
実は「ゼノブレイド2」の戦闘は結構、癖があって
初心者の方には「?」となることが多いのですが、慣れればめちゃくちゃ面白いんです!
例えば、敵がレベル99でも戦い次第で自分のレベルが1でも勝てちゃいますし、通常倒せない相手(ムービーが入って倒せない)でも「チェインアタック」という技を使えば、ムービーでは生きてますが
戦闘では倒した判定にもなるということが出来ますw(そのときめっちゃ描写がバグりましたが)
それほど戦闘の幅が広いんですよね。
音楽の素晴らしさ
次は音楽。
「ゼノブレイド2」の開発者によると「音楽には相当、力を入れた」と言っており
プレイする前の僕は「どうせ厨二病っぽい音楽なんだろうな〜(笑)」と思っていました。
しかし、実際にやってみると「あっ、神ですか?」となるぐらい音楽の迫力があって
今でもあの音楽を聴いた衝撃を覚えているぐらい、すごいです。
ぜひとも、下のリンクから聴けるので聴いてみてください!
ストーリーの奥深さ
最後は「ストーリー」ですね。
結論から言うと、ゲームで初めて泣きました。それぐらいストーリーが濃かった。
ネタバレをしないように詳しくは言いません。やってみるとあなたもわかるかと思います。
悪いところ
もちろん良いところだけではなく、悪いところだってこのゲームにはあります。ということでそんな悪いところの紹介です。
携帯モード&テーブルモードでプレイする画質が絶望的
皆さん、ゼノブレイド2はプレイするモードで画質が変わることを知っていますか?(まずこの時点で悪いところですが)
テレビモード | 720p(固定) |
---|---|
携帯モード | 320p〜480p(可変) |
テーブルモード | 320p〜480p(可変) |
この表は海外のゼノブレイド2の画質について調べたものをそのまま、引用したものです。
さて、もう見てもらったらわかるかと思いますが、テレビモードの画質はまぁ妥協出来るとして、携帯モード&テーブルモードも画質が絶望的です。それも可変する画質という。
これに関して筆者の憶測としては、「スイッチは携帯モード&テーブルモードのときは性能が抑えられる」というのが影響しているのでは?と思っています。
それにしても画質の件はどうにかしてほしいところですね(発売から3年も経っているから、どうにもならないとは思いますけどね)
ノーマルモードがノーマルモードじゃない
このゼノブレイド2にはプレイする際に、攻略が簡単になる「イージーモード」と普通の難易度の「ノーマルモード」で分けられているのですが、このノーマルモードの難易度が上級者向けの難易度じゃないの!?という感じで難しいんです。
例えば、ノーマルモードのはずなのに、敵が桁違いに強かったりするんですよ。ゼノブレイド2を開発した方々が本当にテストプレイしたのかを疑うレベルです。
終わりに
どうでしたか?
悪いところもありますが、それでも神ゲーなのは間違いなしです。是非買ってみてプレイしてみてください。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
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