アクセスが増える上手いブログ記事の書き方とは?【手順ごとに徹底解説します】
どうも,ユウです。
ブログってどうやって書けばいいのかなぁ…。
上手く記事を書けない…。どうすれば…?
今回はこんなお悩みを解決していきます。
✅この記事の信頼性
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アクセスが増える上手いブログ記事の書き方
①どこからのアクセスが欲しいのかを考えながらブログネタを考える
②構成を決める(重要)
③簡単なSEO対策をする
このような手順で解説していきます。
①どこからのアクセスが欲しいのか考えながらブログネタを考える
最初はブログネタを考えることから始めます。ブログ記事の土台ですね。
さて、ここで注意してほしいのは
- どこからのアクセスが中心的に欲しいのかを考えずにブログネタを決める
です。これをやってしまうと、有益に成り得る記事がただの無益な記事になってしまう可能性が出てきます。
例えば、知名度もない凡人が書く日記記事が多く見られることはないですよね。
しかし、その日記記事もTwitterからのアクセスを中心的に欲しいなと考えれば、
Twitterで宣伝して自分を知ってもらう有益な記事になります。
要するに記事ごとに、どこからのアクセスを中心的に欲しいのか、を考えてブログネタを決めるだけで有益記事になるので、しっかりと考えましょう。
僕の場合、Twitterからのアクセスを中心的に欲しいときは、経験談を書きます。
Googleからのアクセスが中心的に欲しいときは、経験談を除く色々な記事を書きます。
こうすることで、アクセスはそれぞれの特化した記事のみに集中するので、ひとまず上手く記事を書くための土台は完成です。
②構成を決める
さて、上手く記事を書く土台は完成しましたので続いては構成の部分について詳しく見ていきましょう。
ちなみにこれから紹介する書き方は基本はノウハウ記事の書き方となりますが、アニメ・ゲーム系の記事を書く初心者ブロガーさんでも
応用すれば上手く記事を書けるようになるので参考に。
では僕の記事を実際に例として挙げてみましょう。
①問題提起
まずは問題提起です。
ここでは「読者の悩み」を具体化して、どのような方向けの記事なのかを分かりやすくします。
僕の場合、悩みを会話化してより分かりやすくしていますね。
②記事の信頼性
次は記事の信頼性です。
「いったいどのように解決するのか・実績を元に解決するのか」を1つでも書けば信頼性がUPします。
⑤本文
あとは本文を書くだけなのですが、ここでポイント。
- 無駄に文字を大きくしない!
- 文字を装飾する色は3色まで!
- 読者が絶対に知っている知識は詳しく書かなくてOK。専門用語が出てきたときは詳しく解説。
これを守るだけでめちゃくちゃ読みやすくなります。
特に文字を無駄に大きくするのは、初心者ブロガーさんによく見る記事のあるあるですので辞めましょう。
読者は文字が同じ大きさでも、記事に対して飽きることはありません。
⑥終わり(まとめ)
「終わり(まとめ)」は、昔の僕もよくやっていたのですが、見出しにしてしまうのは辞めましょう。
そもそも見出しにして目次に表示出来るようにしても、ぶっちゃけ最後まで見る読者は限りなくいませんし、
わざわざ目次から「終わり」に移動する読者なんていません。
それこそ、先ほど「あれほど辞めましょう」といった、文字を大きくすることを「終わり」に活用すべきです。
例えば僕の場合、
にしています。
③簡単なSEO対策をする
ブログを初めた方なら少しは聞いたことがあるのではないでしょうか?あの「SEO対策」です。
ん〜。難しそうだなぁ…
安心してください。
SEO対策と言っても、初めの頃は簡単なSEO対策で十分です。
簡単なSEO対策の具体例はこちら。
・記事のタイトルは35文字まで
・記事の文字数は1000〜2000にする
・画像を2枚から5枚貼り付ける
他にも数え切れないくらいのSEO対策がありますが、最初のうちはこの2つを意識すれば、
記事を書くのが苦手だとしても上位表示することが出来るので、PV向上も十分考えられますよ!
終わりに
どうでしたか?
他にもブロガーさんの為の記事をアップしています。是非とも見て見てくださいね。
それではここまで見ていただきありがとうございました。
この記事は全てスマホで作られています。